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Tuesday, October 18, 2011

小島恵子先生のSoul to Soulについて

小島先生のコメントとチェックことはありがとうございました。

5月にこのブログでオシビサのヴィデオをアップし、その後西アフリカのいろいろなヴィデオを見ていて、アメリカと西アフリカの音楽の由来の面白い関係が理解できるようになった。

1971年、ガーナでユニークなブラックムージックフェスティヴァルSoul to Soul [ソール・ トゥ ・ソール」が行われた。ビラには、アメリカとガーナのソール、R&B、ロックやジャズのアーチストたちが集まった。当時のアメリカで人気のあったグループや歌手、アイク・アンド・ティナ・ターナー、ロバータ・フラーク、サンタナなどが中心だった。

批評家達によると、いくつかのアフリカ系アメリカ人の演奏者の音楽にはごくわずかなアフリカの影響しかが感じることができないが、皮肉なことに、ラテン系グループサンタナが最もアフリカ的な演奏したということだ。

このヴィデオはサンタナの演奏の抜粋:



そのフェスティヴァルの記録映画が作られたが、当時公開されることは無かった。たがこの画期的なイベントは2004年になってその映画が公開された。Soul to Soul 邦題:「魂の詩」。

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